アクセシビリティ方針

1.コンテンツ作成についての基本的事項

• ページの製作サイズは表示サイズ等に配慮します。
  
• 規格に基づいた記述を行います。
  
• レイアウトや表現方法などを制御するにはスタイルシートを用います。
  
• 言語コードを記述します。
  
• 見出し、段落、リストなどで文書の構造を規定します。
  
• ファイル名やフォルダ名は半角英数で適切につけます。
  
• ページには内容がわかる適切なタイトルをつけます。
  
• なるべく軽いページを作成するように心がけます。
  
• 画像等がページの理解を助けると思われる部分には、それらをつけてテキストを補足します。

2.コンテンツの構成や仕組みについて配慮する事項

• 基本操作部分は、位置、表示スタイル及び表記に統一性を持たせます。
  
• サイトのどこに位置しているか把握できる情報を提供します。
  
• ナビゲーションスキップの仕組みを取り入れます。
  
• 利用者の意図に反して、ページの自動更新や移動、新しいウィンドウの表示をしません。
  
• キーボードだけでも、すべての操作ができるようにします。

3.原稿作成時に配慮する事項

• 音声読み上げソフトによる読み上げ方を考慮した文章を作成します。
  
• 外国語、省略語、専門用語、読みが難しい言葉など、利用者が理解しにくい言葉は多用しません。
  
• 機種依存文字は使用しません。
  
• 利用者からの問い合わせ方法を掲載します。

4.文字入力時に配慮する事項

• 文字の大きさはできるだけ大きくし、絶対指定にしません。
  
• 特殊な書体は使用しません。
  
• 背景と文字のコントラスト（明暗や色彩の対比）に気をつけます。

5.表示について配慮する事項

• 情報の識別や指示は、色や形だけでなく文字等でもわかるようにします。
  
• 点滅・移動などをする表現は、必要最小限にします。

6.リンク設定について配慮する事項

• リンクのあるテキストや画像の表示はわかりやすくします。
  
• 同一サイト内のリンク指定は相対パスを基本とします。
  
• リンク切れがないか確認します。

7.画像を使用するときに配慮する事項

• 画像には代替テキストを設定します。
  

8.添付ファイルを使用するときに配慮する事項

• ファイルを添付する場合、さまざまな環境を考慮します。
  
• 添付ファイルを閲覧するためのプログラムのダウンロードページへのリンクを同一ページに用意します。

9.表を使用するときに配慮する事項

• 表を使用する場合は適切な対応を行います。

10.フレームを使用するときに配慮する事項

• フレームは必要最小限にし、使用する場合は適切な対応を行います。

11.音声や動画情報を使用するときに配慮する事項

• 音声情報や動画情報を提供する場合には、さまざまな環境を考慮します。
  

12.入力フォームを使用するときに配慮する事項

• 入力フォームは、何を入力すればよいかわかりやすく示し、操作しやすく配慮します。
  

13.特定の技術を使用するときに配慮する事項

• 特定の技術やプラグインに対応していないブラウザの配慮を行います。
  
• 検索機能は利用者のスキルや好みに合わせ異なるタイプの検索ができるようにします。

14.セキュリティに関して配慮する事項

• ウェブシステムを使用する場合は、セキュリティを考慮した仕組みとします。
  

15.コンテンツの検証や確認に関する事項

• 異なるOSやブラウザで問題なく閲覧できるようにします。