西林 克彦/著 -- 筑摩書房 -- 2009.3 -- 375

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
ティーン /375/ニ/ 120710199 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル あなたの勉強法はどこがいけないのか?
タイトルカナ アナタ ノ ベンキョウホウ ワ ドコ ガ イケナイ ノカ
叢書名 ちくまプリマー新書
著者 西林 克彦 /著  
著者カナ ニシバヤシ カツヒコ
出版者 筑摩書房
出版年 2009.3
ページ数 155p
大きさ 18cm
一般件名 学習法
ISBN13桁 978-4-480-68806-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 375
内容紹介 いまの勉強を、どうすれば未来に活かすことができるか。小学校から高校までで学ぶ算数(数学)や国語などを例に、認知心理学の観点から「できる」人の知識を自分のものにする勉強法を紹介する。
著者紹介 1944年台湾生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程中退。宮城教育大学教育学部教授。著書に「「わかる」のしくみ」「間違いだらけの学習論」など。

目次

はじめに
第一章 「苦手」ということ
  1 「できない」と「苦手」の違い
  なぜ、このようなことから?/苦手とは?/やるとできる?/「できない」と恐怖心/「できない」と一般的な能力
  2 「できない」理由を知る
  「できない」状態とは?/公式以外の知識が必要/「考え方」と「知識」/応用とできない理由/苦手意識はこうして生まれる
  3 できるのは「応用力」があるから?
  「力」という言葉/生まれつきだと打つ手はない?/別の補助知識/外から見ると同じ
第二章 「得意」と「素質」
  1 「得意」は「素質」の反映か?
  「得意」と「素質」/「素質」があればうまくいく?/英語の学力の例/「得意」の袋小路
  2 関連をつける取り組み
  機械的暗記は楽?/関連をつける説明/既存知識の働き/関連をつける勉強法
  3 「能力」と「素質」
  隠れた能力がある?/そもそも能力とは?/素質×勉強が大切なわけ/ハードとソフトの関係/大人への道
第三章 公式はやたらにおぼえない-勉強のコツ(1)
  1 公式はやたらにおぼえない
  役に立ち方の違い/平行四辺形や台形の公式はいらない/三角形の面積にも長方形の公式が使える/長方形の面積がすべての基本/できる学生は公式を暗記していない/公式の丸暗記は長持ちしない
  2 わかり方は使え方
  「割り算」は「分ける」ことではない/小数で割る/利率の考え方/打率の考え方
  3 知識はつながり
  かけ算の項の順序/かけ算の意味/かけ算と割り算は1あたり量が中心概念/1あたり量で文章題を考える/文章題というもの/勉強のコツ/他の教材でも同じ
第四章 この知識のどこがいけないのか-勉強のコツ(2)
  1 広がらない知識はここがいけない
  昆虫に関する貧弱な知識/動物として昆虫を意識する/視点の広がり/昆虫であるための条件/どのように広がるのか/応用問題に挑戦/高気圧と低気圧
  2 現実とつながらない知識はここがいけない
  磁石は鉄を引きつける/知識を使えるように変える/現実とよりつながる知識
  3 わからなくならない知識はここがいけない
  凸レンズの例/「わからない」は勉強のきっかけ/二種類のわからない/わからないことがいっぱい/わざと危険にさらす/わからなくなれるか
  4 文章におけるわかったつもり
  詩の例/わからなくなるために/もっとわからなくなるために
おわりに-教わるということ
  先が不透明な時代/教わることのイメージ/知識は道具