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戦時下の映画 貸出可

岩本 憲児／編 -- 森話社 -- 2019.8 -- 778.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /778.2/ｾ/ 117141069 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 戦時下の映画
タイトルカナ センジカ ノ エイガ
副書名 日本・東アジア・ドイツ
著者 岩本 憲児 ／編, 晏 【ニ】 ／編  
著者カナ イワモト ケンジ,アン ニ
出版者 森話社
出版年 2019.8
ページ数 362p
大きさ 22cm
一般件名 映画-日本 , 映画-アジア(東部) , 日中戦争(1937～1945) , 太平洋戦争(1941～1945)
ISBN13桁 978-4-86405-140-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 778.21
内容紹介 アジア・太平洋戦争期、映画はどのように時代と関わり、時代に対応してきたのか。戦時下の映画政策、巡回映画、映画ジャーナリストの言説、映画館に関する論考を中心に収録し、戦時下映画の多様な諸相を浮かび上がらせる。
著者紹介 早稲田大学名誉教授。専攻は映画史、映像論。著書に「ユーモア文学と日本映画」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「映画戦」への遠い道程 岩本 憲児／著 7-30
映画統制構想の展開と映画工作 加藤 厚子／著 31-52
戦ふ映画館
  戦時下のオフ・スクリーン 		近藤 和都／著 53-76
日中戦時下の農村巡回映画の活動 平賀 明彦／著 77-104
教化映画か教材映画か
  「動く掛図」諭争以後の教育映画/映画教育の言説と実践 		渡邉 大輔／著 105-126
戦時下の映画ジャーナリズム 古賀 太／著 127-158
初期満映について
  雑誌『満洲映画』の記事から 		上田 学／著 159-176
『東遊記』論 門間 貴志／著 177-200
朝鮮映画の戦時体制
  第二世代朝鮮映画人と映画国策 		鄭 琮樺／著 201-224
越境する植民地劇場
  日帝末期・呉泳鎮のシナリオを中心に 		李 相雨／著,渡辺 直紀／訳 225-250
映画と台湾総督府の南進政策 李 道明／著,蔡 宜静／訳,岩本 憲児／監訳,晏 【ニ】／監訳 251-272
占領下の上海映画と日本映画
  文化融合と非協力 		晏 【ニ】／著 273-296
“大東亜の歌姫”李香蘭の表象性
  “幻”の映画『私の鶯』再検証 		秦 剛／著 297-322
ドイツの銀幕における<大東亜戦争> ハラルト・ザーロモン／著 323-338

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