「科学工作教室」を開催しました！

夏の子ども向けイベント「サマープログラム　for KID's　アソボ・マナボ・タノシソウブン」（外部リンク）において、県立図書館の催しとして「科学工作教室」を開催しました。

開催日時：2024年7月28日（日曜日）14時半～16時

会場：生涯学習棟　まなびラボ

参加者：18名

科学工作教室

音の振動（ふるえ）を利用した工作にチャレンジしました。

まず、音が聞こえるしくみについて簡単に確認した後、糸電話を使って離れていても音が伝わることを体験しました。

糸電話には様々な糸を用意し、素材によって聞こえ方にちがいがあるか試してみました。

その後、空き缶を使ったオカリナを作成しました。オカリナはリボンやシールなどを使ってかざりつけをしました。

完成したオカリナはこちらです。ストローから息を吹き込むと音がなるしくみです。

会場には身の回りのもので作れる様々な楽器や、作り方がのっている本も展示しました。

参加した方からは、「色々な材料で糸でんわが作れておもしろかった」、「オカリナのデコレーションが楽しかった。何で音がきこえるのかふしぎに思った」といった感想をいただきました。

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